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写真は色の入っていないステンドグラス（真ん中に緑が入っていますが）この場所にはもう１枚というか１セット色の入っていないステンドグラスがあり、その爽やかさは透明ガラスだからこそ出せるんだろうなぁ。と、ため息がでました（ため息の９割は『これ売り物じゃないのかぁ……ほしいほしい！』だったのですけれど…置く場所も予算もないけれど）
ステンドグラスは繋ぎ？継ぎ目？専門用語はわかりませんが、ガラスとガラスをくっつける部分に鉛を使用しているので、その部分は鈍い黒色をしており、透明部分をより強調し周辺環境によっては色ガラスが入っているより目を引く場合があります。たとえば透明ガラスの向こう側には木漏れ日が射すとか…湖畔があるとか。私が見た場所では大木とまではいかないけれど、広葉樹がでんといすわっていたのでした。季節ごとに楽しめるんでしょうね。