yakuto2008-12-31

今月の大半、体の具合がぐずぐずで、とうとう窓掃除は年越しとあいなってしまう。
夕闇せまるなか(しかも小雨まで降りだす)植物の世話はしたけれど、その後あこがれの混ぜ垣をされているお宅の前を通って『ほうほう』と思うところがあったのでした。このお宅はこれから3月にかけて大物(巨木とは言わないまでも、見事な木)が次々と花をさかせるので楽しみ。
お節も作ったし、蕎麦も食べたし、ほかももろもろあり、正月くるぞー!という状況にあるにもかかわらず、実感が希薄。かろうじて「よいお年をお迎えください」と言った時なんかは感慨深いものがあるけれど、今月はぐずぐずだったこともあって刷込みが足りなかった気もする(言う頻度が少なかったということです)
しかしながら昨日今日と短時間ではあったけれど植物を眺め、がぜん実感がわいてきたのでした。僥倖かと思うような驚きもあったし、この時期の風物詩もあり。先週は急用でおおきな公園内にある博物館に行ったのだけれど、そこにあるため池に渡ってきている方(鳥)がわんさかいて実感しました。大急ぎでなかば駆け足だったのでじっくり見なかった上、鳥はもうまったく詳しくないから「あぁ渡ってきたんだな………鳥が……あれはカモ……」というレベルだけれど、年始にも時間を作って博物館に行く予定だからじっくり見ようと思う。
わんさんの銀四郎も来年15歳。