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一か月からニか月に一度くらいの割合ですごく立派な和室を（３時間程度）借りて仲間と会うのだけど、今回はみんな陽が入ってくるくれ縁から動かずでほとんど和室が機能していなかった。当然ながら私も陽があたるところを陣取ってウダウダしていたのだけれど、庭がキラキラしていて感激した。いつも感激したりしみじみしたりしているけれど、今回の感激はこういうキラキラ感はこの季節独特のものだよなぁ。というふうに…。この季節（時期）独特っていうのは景色に限らずだと思うけれど、楽しみな気持ちと到来と同時に惜しむ気持ちがあって少し寂しくもある。もう５年くらいその和室から四季の移り変わりを眺めているからわかるんだけれど、ほどよい隙がありでも手入れは十二分に行き届いていて本当に素敵な庭だと思う。