yakuto2007-12-22

育てている(と、いっても同居人が購入したのに世話をせずなので、私が育てている)コーヒーの苗木がこの夏でぐーんと生長したのだけれど、冬は無事に越せるんだろうか?という状態になっておりハラハラする。テレビの横に置いているのでテレビをみるたびに目につく。庭に地植えしたライチも心配。ライチは種から発芽させたのです。想像以上に発芽率が高くすくすく育ったのでびっくり…しかしこれから先はどうなるかわからぬ。半分室内で育て、半分を地植えのまま育てるのもいいかと思う。今のうちに剪定したほうがいい木もあって(小さいんだけれど)しなきゃしなきゃと思いつつ放置状態。
メダカとエビは水底でジッとすることが多くなってきて、覗き込んでも姿が全然見えず(水草があるから)たまにチラッとみえる姿は元気そうで痩せている子もいないようなので(むしろ太り気味だと感じる)春が楽しみ。
室内で保温越冬させているカメは相変わらず。相変わらずといっても男子軍団は毎年(といっても3回目の冬)行動や食欲の状態が違って面白い。たとえばイシガメ男子の森羅などは、一年目の冬はほとんど食べず水場にずっといた。ニ年目は一週間に一度ほどドカッと食べてほとんどを陸場で過ごす。今年は(いまのところ)食欲が旺盛で毎日けっこうな量を食べ水場で過ごすことが多い。去年と今年では若干レイアウトを変えたけれど、室温や水温は変えていないので不思議だと感じる。一年目などはあまりに食べないから室温も水温もかなり上げた時期があったけれど、それでも食べなかったのですよね。ただ面白いことに森羅が食べる時は決まって前日に日光浴(強制甲羅干し)をさせた時だったのです。かといって日光浴をさせた次の日はかならず食べるのかといえばそうではなく、食べたり食べなかったり。ただ食べる時の前日は必ず日光浴はしていた。という話なだけ。私はそれを通して太陽のパワーというのはすごいものだな。と感じ入ったのだけれど、今年はそんなの関係なく毎日バクバク食いまくっている森羅がいるのでした。夏場より食べているのだからすごい。全然増えなかった体重*1もほんの少し増え、もうちょっと大きくなるのかな。と思っている最中。

*1:200グラムない。イシガメ女子の風雨などは600グラム以上の巨体。