この一週間サプライズが多く、そしてそれらにひっかきまわされた一週間でもあったのでした。この間にたまたま電話やメールをくれた友達や、こちらから用件があって連絡を入れた友達にはそのサプライズの内容を教えたのですが、その友達のなかの一人がサプライズの反撃をしてきてビビる。
急な用事が目白押しで入ってしまい、行く予定にしていた美術展に行けそうにない事態に陥りそうでものすごく焦った。結局ごり押しで時間を作って行った状態だったのだけれど、半年振りの再会*1もできた。お店が忙しくてあまり話すことができなかったけれど、やっぱり大阪の石井君も素晴らしい人であることを再度実感し、今度東京の石井君に会った時には大阪の石井君の話をしようと心に誓う。心に誓いながら同居人と両石井君の素晴らしさについて語り合ったのだけれど、こんなところで語り合われている両石井君は気の毒だということに落ち着く。気の毒だと言いつつ両石井君話をやめなかったけれど。素晴らしい人の素晴らしいとことはいくら言ったって言い足りないものなんだから。

*1:食べ物屋さんの店員さん。私は勝手に「大阪の石井君」と言っているのです。東京に石井君という名のとても素晴らしい人がおり、その人に雰囲気がそっくりなので勝手に命名。大阪の石井君の本来の名前は知らず。