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ここんところずっと体温が高くて気持ち悪いくらいです（非常に元気だけど）毎日３７度近くあるのです。平熱３５度ちょいの私が３７度弱あるなんて、まいにち高熱続きのようなものだよなぁ。でもいたって元気なのですよね。熱中症という感じでもなし。体質変化だったとしたら面白いな。更年期突入とか。家系を考えると（やけに早い更年期突入は）十分ありうる。
私の好調を埋めるかのように伊藤さんがずっと病気続きで気の毒。一人暮らしなので不安も多かろうと思うんだけど、本人は「う〜ん、ついてないと思うけど、けっこう平気なんだよねぇ！救急車呼べる余力だけは残しとこー！って思うけどさ。あなたが近所に住んでるから、いざとなったらどうにかしてもらうよぉ。」などとほざいて、私は本当に尊敬というか、もうほんとうに凄い人もいるもんだな。と思ってしまうです。尊敬を通り越して呆れる時もある。
伊藤さんは私よりいくつか年下で（いくつ下かは知らない）東京に住んでいた時にバイト先で知り合ったのです。時を経て私も彼女も兵庫に住んでいるという不思議。私は祖母の介護で兵庫に舞い戻り、伊藤さんは転勤で（しかも志願し、わざわざ実家を出て）関西に来たのだけど、関東で友達をしていた期間*1より、関西で友達をしている期間の方がはるかに長くなっている現状は本当に不思議。東京で一緒に暮らしていたナオちゃんも関西（大阪）に仕事で住むことになったし、ついでだから（ナオちゃんと私と３人で暮らしていた）しょうこたんも大阪に住めばいいのに。とか思う。ついでで出来ることじゃないけど、けっこう出来ることだったりもするからなぁ。

写真はメガマウス（メス）とガラスケース越しに同居人
メガマウスを見た時は感動して「うお〜うお〜」とかバカみたいに近づいたりしてしまったのでした。近づかなくても十分大きいんですよ。リュウグウノツカイなども展示してあって「うお〜うお〜」言い続けたのでした。
深海魚といえば、先日発売された漫画に続々と出てくるんですよね。

海獣の子供 (1) (IKKI COMIX)

海獣の子供 (2) (IKKI COMIX)

五十嵐大介さんの絵は自然を描くのに向いてる。いや、まず描きたいものがあって絵ができあがった感じがする。どの作品を読んでも。

*1:友達をしていた期間って言い方はヘンだけど、気に入った。