今年の夏は例年にくらべ外出が多く、疲れている余裕もない。という状況なのだけど、幸いなことに私自身が予想外にもとっても元気なのです。あ〜ラッキー。家にいる時にやたら眠りさえすればどうってことない。
きっとここ2年半でカメの世話とかなんやかやで筋肉がついたことが、結果的に基礎体力を高め、なにか強い身体を作っているんじゃないかと勝手に想像しているのだけど、実際の話どうなんだろう。とにかく筋肉がつくっていうのは、とってもわかりやすい身体変化で、それはやたらに面白いというのが今の感想。そんでもって、筋肉というのは脂肪より重いってのも実感したです。あと平熱が上がったです。前は35度5分前後だったのが36度くらいになったです。
KIF_3465(C)キリン子
先週末に同居人のお父さんが亡くなる。ここ何ヶ月か私の周囲では死が身近で、そしてそういうことは数年ごとに訪れるのだけど、私の中で死に対するとらえ方が変ったり、変らずずっと持ち続けているのもあるのです。
私は小さいころから死にたいして並々ならぬ興味と好奇心と、そして恐怖とどことなく甘美なものなどを感じ、ヒマさえあれば死ぬってどういうこと?と考えていたけれど、結局はよくわからなかったし、今もよくわかりません。わからない内容が多少かわったとは感じるけど。その程度。
今は誰かのなにかの死を受け止めるということにも興味があるです。興味って言ったら言葉が悪いかもしれないけど。時々『私はあの人の(あのものの)死をまだ受け止めきれていないんじゃないだろうか。』と思う時もあるです。