yakuto2007-04-19

カメの生活環境を、そろそろ夏飼育に切換えたいと思っているのだけど、最低気温が上がらないので先延ばし。
冬場がっくりと食欲が落ちたプンタ(クサガメ男子)が3月中旬頃から食欲がグングン増す。反対に4月に入って森羅(イシガメ男子)の食欲が少し落ちた。飼育環境は晩秋から今にいたるまでまったく同じなのだけど、プンタや森羅にとっては何かが違うのでしょう・・・か?たとえば強制甲羅干しの時に感じる紫外線の量とか、空気とか、匂いとか・・・。それ以前の問題で、なにかしらの原因があるのか、もしくはまったくないのか。なんとなくあるのか。気まぐれって可能性だってあるし。
プンタは食欲が増した時期に色気づいてきたのも興味深かったです。強制甲羅干しの最中に風雨(イシガメ女子)を追いかけ回してクサガメ特有?の求愛行動(頭突きをしまくる)をしだした。冬場は日向の温度が40度近くなってもそういう行動はまったくしなかったのに、食欲が増してからは日向の温度が32度ほどでも風雨を追いかけ回すようになったですよ。風雨が不憫なのでプンタだけ違うケージを用意して隔離したけど・・・日に日に頭突き度が増していた。
温度や水温管理をして飼育をしていたら、クサガメのオスは年中求愛行動をするんじゃなかろうか?と、なんとなく私は想像していたのだけどプンタは違ったなぁ。これから先、変化があらわれるかもしれないけど・・・隔離強制甲羅干しをしているから不明。