yakuto2007-03-20

有馬に同行できなかったばおばぶさんと会合。4日も高熱にうなされ丸一週間寝込んだ「病み上りばおばぶさん」でしたが、まだ完治には至っていなかったです。難儀なことよ。お気をつけ遊ばせ。と言いたいところだけど、お気をつけてもなる時はなっちゃうよなぁ・・・と同情の眼差し(←いい迷惑)
ウロウロしたり、お茶をしたりして、色々と話ができてよかったです。うまく話せないこともあったけど、それもまたよし。・・ってことにしておこう。雑貨屋などをチェックしている時、いいなぁ。欲しいなぁ。と思う大皿があったです。値段も手頃だった。今度、同居人にもチェックしてもらおう。
ばおばぶさんからむらすずめをいただく。私はずっと「村すずめ」と思い込んでいたのだけど、本来は稲穂に群がるすずめ。*1を表しているのだそーだ。「群すずめ」だったとはね。私の中での「村すずめ」は、すずめが擬人化され集落を作っているイメージでした。「村すずめ」に対してかなりはっきりとしたイメージがあったので「群すずめ」だったとはビックリ。これからは「むらすずめ」の話題が出るたびに「村すずめじゃなくって、群すずめなんだよ!知ってた!?」とわめくだろう。そしてわめく回数を重ねるほど「むらすずめ」に愛着を感じてしまったりしそうですよ。むらすずめは見た目もいいし美味しいし。
ばおばぶさんからいただいた「むらすずめ」は品質保証期限を2日オーバーしていたけど、美味しくいただきました。←私が「そんなん気にしないから、くれ。食いたいのじゃ。どらやきの皮をひっくり返したよーなやつだろ?食いたし」と言ったのだ。同居人などは朝食がわりに食べていた。牛乳とむらすずめは合うそーです。
ばおばぶさんは東京在住で、今日、帰京するらしい(個人的には、なにがなんでもしてもらわねば困る)お達者で。

*1:さらに説明を付け加えると、米の豊作を念願する豊年祭りなどと関係しているとのことです。