青年猫になって登場

写真はいただきもののカメさん。ありがとうございます。カメはキラキラも似合うですよね。このカメさんを頂いた日は（たまたま）カメに関する本を熟読していたので、なおのこと嬉しかったです。
話はかわり、うちのベランダにたびたび姿をあらわす仔猫さま２匹。年末年始にかけぷっつり来なくなり『来ないなぁ・・』と思っていたら、１月下旬に１匹だけで来るようになりました（日向ぼこをしに）
『おお・・・１匹になってしまったのかよ・・・同行猫はどうしたのだよ』とあらぬ不安を感じていたのだけど、昨日は久々に２匹で登場。思わず「無事だったのか！」と呟いてしまったのだけど、なんと傲慢な呟きだろう。たった一ヶ月ほどの間に私の知っている仔猫さまではなく、青年猫さまになっていた（大きさも顔つきも声も）私の思いなどどこ吹く風なのだな。それに越したことなし。

ねこ posted by (C)キリン子
写真は２匹で丸まっている姿（部屋からコッソリ撮影。部屋のものが写り込んでいます）洗面器の中に体をねじ込んで丸まっているのです。この２匹は緑色の人工芝部分も好きらしいけど、洗面器が大層お気に入りのようで仔猫さまの時から洗面器で寝ていました。仔猫さま当時は「洗面器にすっぽり入って寝てるよ」という感じだったのに・・・・大きくなったのだな。
人工芝も洗面器もうちのカメに使っていたものなのですが、秋口からは２匹の所有物（のように）なっています。洗面器の中には砂利が入っており（カメの水場に敷石としていれていた砂利）洗面器の狭さにプラスして、その砂利もお気に入り・・・のよーな気がしてならない。洗面器の中で寝る前には、砂利をかき回したり、均したり、踏み固めていたりするのですよ。ベランダからシャリシャリ音がしたら『今日もあやつらが来たな』と気付くのです。太陽熱で温まった石はとても気持ちよさそうではないですか。
この２匹の青年猫はベランダに住みついているわけではなく、太陽が照っている間だけ日向ぼこに来るのだけど（今は朝の１０時頃〜夕方の５時頃まで）寝息と共に腹のあたりがふくらんだりしぼんだりして、それをコッソリ眺めるのが最近の日課です。

ねこ posted by (C)キリン子