物陰にかくれるニホンイシガメ・女子の風雨
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甲羅干しするニホンイシガメ・女子の風雨
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顔から粉が吹いても干し続けています。風雨が幼少の頃は「こ、こんなに粉を吹いて・・脱水症状になるんじゃないか・・すでに脱水症状なのではないか」と心配したものですが、水場も陸場も存在するケージ内では、そんなバカな事態にはならないということを後々に知ることになりました(水場の水温が異常に低いとか高いとか、なんらかの理由があれば別かもしれないけれど)
急成長させたため甲羅がいびつになってしまったなぁ・・・と、少々悔いていたりもするのですが、ここまで健康に大きくなってくれて本当にヨカッタとも思っているのです。こやつを飼いはじめた時は、カメを飼うために1年以上も勉強したわりには・・な〜んにもわからなくて、脱皮と水カビ病の区別もつかなかったし、風雨や故・天山の尻尾が他のカメに食いちぎられていて短くなっていることもわからなかったのです。ほんと、な〜んにもわからなかった。
今はわかるのか?と、言われたら相も変わらずわからない事ばかりなのだけど、うちのカメは体を張って色んなことを教えてくれるですよ。これからも教えてくれるだろう。メダカやエビにも教えてもらうこと多し。植物などは『私にはお手上げ!』と思うことがあるけれど、やはり学ぶこと多し。
同居人の勤め先のメダカ友達が退職することになり、非常に残念。今年の夏に産まれた(うちの)ミナミヌマエビを里子に出そうか真剣に検討中。