yakuto2006-11-26

写真は胡麻入りグリッシーニ。半分ほど食べてしまってから写真を撮る。木版画友達がくれたです。私が所属している会とはまったく関係のない木版画友達。その方は木版画歴7、8年で、パン作り歴30年!趣味でパンを30年作り続けているらしい。いつも「やってる年数だけ長い」と謙遜するのだけれど・・・謙遜するのは反則ですよ。と、言いたくなるほどの腕前なのです。
私は胡麻が苦手なのだけど(←その人は知らない)写真のグリッシーニは目からウロコでありました。胡麻をこんなに美味しく食べたのは初めてではないかと思う感動を味わったのです。ちなみに、グリッシーニのような食感のパンは大好きです(グリッシーニはパンなの??)イタリア料理屋などでアンティパストと一緒にグリッシーニが出ることがあるけれど(イタリア産の袋詰めされたもの)今まで食べたどのグリッシーニよりも、今回もらったグリッシーニが美味しかった。
話はかわり、今朝ニュースを観ていたら(同居人が観ていただけ。私はナガラ観)『オウエンとムゼイ』が翻訳された。と、特集をしていた。ベッキーさんが翻訳したらしい。翻訳されるのを首を長くして待っていたのだよ。嬉しいです。読むのが楽しみです。でも、今日、本屋に行ったら在庫がなく・・・注文しました。テレビで観たかぎりはサイズがいささか小さすぎな感じがした。是非、大判で出してほしかったな。大判の方が楽しめる本だと思うよ。
「すげ〜ラッキー。こんなグッドタイミングで翻訳完成のニュースが観ることができるなんてねぇ!」と、私が言うと同居人が「オイラは(このニュースが流れることを)知っていてテレビをつけたんですよ!」と言い返された。新聞のテレビ欄を見ると「カメとカバが親子?」と、書かれていました。
同居人は(どう考えても)オウエンとムゼイの事を知らなかったと思うのだけど、カメとカバなら私が喜ぶだろうと思ってテレビをつけてくれたのであろう。感謝と共に同居人あなどれぬ。お礼にオウエンとムゼイについて書かれた(過去の)新聞記事の切り抜きを見せてやった。