越冬

yakuto2006-10-26

うちのカメの冬の保温加湿飼育は、すべて個別飼育に決定。去年使用していたものは(破損していない限り)そのまま使用。足りないものは買い足し。決まってしまうと準備も早いし心構えも違ってくるものだな。
あとは冬ケージのレイアウトと置き場だけ・・・。昨年は3つのケージ(衣装ケース)を居間の窓辺にズラ〜ッと並べたのだけれど、これがどうも具合がよくなかった。狭苦しくて私の動きが制限され、ひとつひとつの行動にやたらと時間がかかったり、手間が増えたりしたのですよ。
そうなると「水換えオックウ・・」「ケージの掃除オックウ・・」となってきてしまうので(私はナマケモノだからな)去年の冬はナマケモノの自分との戦いだったです。「水換えオックウ・・」の自分には土俵際いっぱいで勝利いたしましたが(水換えをさぼった日はなかったです)「ケージの掃除オックウ・・・」の自分には・・・必死でふんばったけど押し出しで負けた気がする(さぼった日があるということ)
去年の飼育からなにを学ばなければいけないかといえば・・・私の場合「精神を鍛えナマケゴコロを抑える」ことではなく「ケージの設置場所」だと思う。ケージの設置場所を去年よりもいい感じ(動き易くて、ひとつひとつの行動に手間にかからない)にすることが最重要な気がしてならない。
今のところ、去年と同じ場所にケージ2つ。カメ部屋にケージ2つを設置予定。これなら動きに制限がでることは(去年にくらべ)少なくなると予測される。
問題点は居間には「これでもか!」というほど太陽光が降り注ぐのですが、カメ部屋は皆無・・・・。
窓越しであろうと全員に太陽光にはあててやりたい。カメをローテーションして居間ケージで生活させたりカメ部屋ケージで生活させるしかない・・のかなぁ?どうしたものか・・・。
↑の日記・・・読んでいて「なんのこっちゃさっぱりわからん」と思いますが・・・私はこの頃、こんなことばかり考えています。
毎日記録しているカメ日誌には『こういうケージ・設置にした(写真参照)水温設定・昼間○度夜間○度、スポット○時〜○時点灯、夜間のケージにはホカホカシート掛ける。』という風にしか記さないので、ブログには頭の中で考えている事を書いてみたのです。
順調よくいくといいんだけどねぇ。まぁ、盲点をついた問題点は出てくるだろう。
写真はプンタ(クサガメ・男子)