今朝、庭にあるメダカ水槽に水を足していると・・水槽のすぐわきにニホンカナヘビ。尻尾長いねぇ。
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顔のところにクモの巣がかかっているのが残念だが、かわええのぉ。うちの庭にはカナヘビが大好きな昆虫類がたんと生息しているので住んでいるだろう(もしくは、食いものを探しに来た)
この頃のうちのカメ、日中はまったく甲羅干しをしません。暑いから水中でたそがれている。こちらは水温が上がらないようにするのに試行錯誤。どう頑張っても30度くらい。ものすげ〜暑い日は32度くらいになってしまうのだ。32度くらいになると私はとたんにあせります。たぶんうちのカメは35度程度が限界なのです。
去年(カメがまだ小さかった時)にはケージの中の水量を(今年にくらべ)少なくしていたので、日によって水温が34度くらいになってしまったのですが、そういう時はかならずカメの食欲が激減したのだ。30度越すと食欲減退開始。28度くらいが一番元気でしたね。
今年は32度くらいでも食欲が落ちないのですが、体力がついたのか何なのかよくわからん。
観察すればするほど不思議でならないのは、日向の気温(温度)が47度くらいでも平気で甲羅干しをしている時もあるということ・・・47度って・・変温動物のカメさんの身体は何度になっているのだろう。と恐れおののきます。(まぁ「暑う〜」と思ったら30度の水の中に入るわけだけど)
時に50度近い直射日光の下で甲羅干しをしているのに、水温が34度だと食欲が落ちる・・・不思議じゃ。最低気温(水温)は30度以下でないとバテるということになる・・のかなぁ?と頭をひねっております。
うちのカメ・・今現在の最大の悩みといえばカメの留守番に他なりません。3日間家を空ける予定があり、悩む。留守番をするカメが(なるべく)快適に過ごせるように、濾過器などを設置して連日四苦八苦しているのであります。
今日などは誤って部屋に水をぶちまけてしまいました。一瞬涼しくなったけど、後片づけで熱中症になるかと思った。
四苦八苦してわかったことといえば、くれぐれも部屋に打ち水なぞしてはならぬということくらいなのが腹立たしい。