たのしみたのしみ

今月の25日から読売新聞の夕刊で松浦寿輝さんが「川の光」という題名の連載小説を書くそうです(そうではなく、書きます)童話(児童文学)らしい。(これは「らしい」です)
「ええ!松浦さんが新聞連載って・・」と思いましたが、素直に嬉しい。なんかほんとこのところ精力的な松浦さんであります。
松浦さんが書く童話(児童文学)・・・きっと懐かしくて寂しいけれど楽しくて、たまにビックリするような文字(言い回し)の面白味があって、ワクワクすると思う。まぁ、すげ〜楽しみってことです。松浦さんが書く童話を待っていたんだ!わくわく、わくわく。
私は連載小説って好きではないのですが、書く人によって(コロッと態度を変え)毎日セッセと読んでしまうです。松浦さんの連載小説、毎日読みます。切り抜きもします。新聞の紙はすぐにボロボロになるのでコピーまでとって(二重に)保存するでしょう。
好きではないと書いているそばから書くのもなんだけど・・・今考えると・・「光の指で触れよ」は毎日読んでるし、「告白」も毎日読んでいたし、「八日目の蝉」はたまに読んでいるし(過去、現在、読売新聞で連載されていたもの)「坊ちゃん忍者〜」も「ゼロ発信」も「光ってみえるもの、あれは」も読んでいたし・・・週一連載も井上ひさしさんの頃からズッと読んでるしな。連載小説・・・けっこう好きなのかも?いやいや、興味のないものは読んでなかった。途中で読むのをやめたりもした。
それにしても松浦さんが新聞小説ねぇ。やっぱり読売文学賞関連から読売新聞で連載ってことになったのかな・・・ま、そんなこと関係なく、嬉々として連載に挑まれるのかもしれん。たぶんそうであろう。
もう、思わずファンレターを書きそうになるほど嬉しい。
嬉しさのあまりネットでも情報を得ようと、読売新聞大阪本社のホームページをみたらURLのアイコンがたこ焼きでした。今まで読売新聞に対してなんの感慨もなかったけれど、アイコンにたこ焼きか・・面白いのぉ。とても印象がヨカッタので、他のところも調べたら九州はラーメンでした。