メダカ談義

yakuto2006-06-08

最近、同居人の勤め先の方(たぶん同居人の上司であろう)とメダカの話ばかりしています(以下、メダカ友達)
やれ、うちのメダカが産卵しただとか、どれくらいで卵から孵るだとか、飼育環境、その川生れのメダカでないのなら、その川に放流してはいけないとか、メダカの大きさとか、そういう話。すべて同居人経由で話が進むので、一見、淡々とした会話なのですが内容は熱いのです。メダカ友達は去年の夏からメダカを飼いたいと言い始め、半年勉強した後今年の春からメダカ飼育に突入したとのこと。我が家のメダカを里子に出すという話もあがったのですが、会社にメダカを持ってゆくのもねぇ・・・里子に出す身としても、里子を貰う身としても心配ということで断念(会社にメダカを持っていくなど不謹慎。などという理由にあらず。ただただメダカの安否が心配なだけ)
メダカ友達の情報ではメダカの稚魚(卵)はだいたい気温(℃)×日数=240〜250で孵化するそうです。毎日、水温が25度であれば10日ほど。35度であれば一週間ほどで孵化する計算になりますね。へぇ〜!です。
私の記録では水温が30度以上になると上の計算式より、ずいぶん早く孵化しました。水温が高くなるにしたがって大きく誤差がでてくる。35度なら無事孵化しますが、40度まで水温が上がると孵化するのかなぁ?という疑問もあり。
なんてことを、くっちゃべっては「へ〜」「ほ〜」「なるほどねぇ」などと楽しんでいます。とうぜんながら同居人は「メダカ友達に言っといてよ」「奥さんに聞いといてよ」と板挟み状態。仲介役になったことでメダカへの造詣は深まるばかりだろう。よかったじゃ〜ないか。