おとうと

yakuto2006-06-06

写真はワタクシの弟・銀四郎12歳です。
我が家と実家の距離は徒歩5分ほどなのですが、私はめったに寄りつきません。親不孝のソコツ者です。親も我が家に来ることはありません。昔からドライなつき合いだったので、それが居心地いいです。
そんな親(母が)急に我が家に来たのです。「いまさ〜(マンションの)駐車場にいんねんけど、出てこい。」とのこと。一体何があったんじゃ?と急いで出て行きましたよ。
「昨日な〜銀ちゃんシャンプーして、散髪もしたってん。可愛いやろ〜。写真撮れ」と銀四郎を連れて来たのでありました。りりしくなった銀四郎自慢に来たのです。私が銀四郎をなでている間中、近所に住んでいたり、散歩で会ったり、テレビで見た犬や動物の話や、銀四郎とビビ(実家にいるウサギ)の話をし、気が済むと散歩にでかけました(散歩の途中で立寄ったらしい)
歳を取ってから授かった子は可愛いといいますが、どうも本当のようです。母の行動が証明しております。