やらねばならぬだろう

3月に我がブログで「今年の注目大物美術展」は藤田嗣治展とプライスコレクション展!と書いたので、エントリーせねばならぬだろう。ついでにテンプレートも一時的に変更。ブログ名に雀を使っているので酒井抱一の絵柄で。でも、こっちが好みだなhttp://d.hatena.ne.jp/themesample?jakuchu-mosaicでもでも今迄使用していた黄緑色のシンプルなテンプレート気に入ってるので近いウチに戻す。
「プライス・コレクション」見たい!
若冲といえば(前にもブログにチラッと書いたけれど)三の丸で観ることができるんですよ。有名な動植綵絵。展示替の連続なので関西に住む我々(私と同居人)はすべてを網羅できるわけではないのですが、同居人は東京に行くたびに観に行っているようです。同居人いわく入場者はまばら。いつまでもいつまでも周囲に気遣うことなく観ていられるとのこと、いいねぇ。数年前に若冲展があり動植綵絵も出品されましたが、人が多くて全然観ることができなかったことを思うと羨ましいの一言。(宣伝の有無が原因でしょうか?私、思うんですけど・・・好きならどこからか情報を得て(宣伝せんでも)観に行きますよねぇ。どうなんだろう?図録が欲しいとかあるのかもしれませんけれど・・・)
今年に入り若冲の技法(のひとつ)が解明されましたが、三の丸ではちゃんとそれも踏まえた展示をしているそうです。素晴らしいね。きっと学芸員が良いんでしょう。プライス展もそういう展示を望む。