ドッと疲れる。

ブログについてですが・・・毎日の出来事を書きだすとキリがない上「こっちは書いたのに、こっちは書かなかった」というような切迫感にさいなまれ(あくまで想像だけど・・)そうなりだすとブログの事ばかり気にする生活になりそうなので(そんな生活イヤである)『色々あった出来事の中で気が向いたのだけを書けばいいや』と考えています。『気が向いた』ってのがポイント。
ブログで書いていることのすべてが特筆すべき事ではないし、書かなかったことのすべてが取るに足りない事でもなく『書かなかったけれど、私にとってとても重要なこと』もあります。ブログに限らずそんなもんじゃありませんか?『書かなかった』ところを『話さなかった』に置きかえると生活ってそんなもんだろうと思う。
ブログに話を戻すと・・毎日書くと決めているのに、あまり気が向かないのが困りものなんです・・・。なんか・・めんどい・・。ひとつの出来事についての感想を書くのがめんどい・・。面倒というより感想を書くのはドッと疲れる・・・文章力のなさに落込んだりする。あぁ自分自身がキモイ〜〜!!なんてことを家でブツブツ言っていたら(本当は大声で言っていた)「記録(日記)じゃなく感想(日記)を頑張って書こうと思ってブログはじめたんでしょ?」と同居人に指摘されました。まったくその通りであるよ。それに好きで書いてんだからブツブツ言うのもおかしな話だし。
そのドッと疲れる血と涙の結晶(大袈裟な表現で何のことを書いているのかわからないと思いますが、このブログのこと)を同居人は読んでません。「読みたいですか?」と聞くと「ぜんぜん興味ないです」と一蹴されました。冷たいねぇ。ま、熱心に読まれてもゾッとするけど。