母。カメ。

yakuto2006-02-25

風邪をひいて気分がすぐれないのに昨日も今日も用事。昨日は母の用事。今日は母の用事。しかも今日なぞは母の代理として用事を済ませに行きました。微妙に不満。ま、私は小間使いなのでしゃーない。
私の自慢と言えば「健康に自信がない」ことです。逆説的ではありますが、こういう者の強みは調子を崩してもわりと平然と暮すこと。そしてそれ以前に、そろ〜りそろ〜り生活しますから体調はあまり崩しません。ただですね今回はじめてカメの水換えがキツイと思いました。鼻風邪は水換えの大敵である。大敵であるが制しなければならない・・「ものすごく偉いことをしている風」に書きましたが実は当たり前のことです。
今日はひさしぶりに朝から風のない快晴なので、カメ達にオヤツをやり窓をあけた状態で甲羅干しをさせる。森羅(シンラ→風雨と天山の後にうちに来た子。男の子)が顔や首まわりが乾燥し真っ白に粉をふいても甲羅干しをやめず。来た当初は一番の臆病者だったのに胆がすわってきた。
そして水換え後、疲れたので寝転びながらカメノートを読返す。カメノートというのは我が家にカメ達が来た日からつけているノートで、その日の気温、水温、食事時間、食事量、変化した(変化させた)こと、気付いたこと、疑問などなどを書き記しておる日誌です。日誌なので「カメ達のこんな姿がかわいい」なんてことは一切記していません。(そういう事はこのブログで書くつもり)たんなる記録にすぎませんが、記録も積もれば・・約1年で2冊になりました。そのたんなる記録が記憶を蘇らせてくれたりして面白いです。
面白いといっても何か問題が起らないかぎり読返すこともないけど。(写真はカメノート)