yakuto2009-03-06

腐葉土にしようと思って袋にいれた枯れ草なのだけれど『あれじゃぁ腐葉土になるの何年もかかるんじゃねぇ?下手するとずっと枯れ草…?』と思い、家にある園芸の本と自分の日記を読んで仕込みなおす。うまく完熟してくれるといいけれど。
飼育書だとか、園芸の本などは*1ある程度までは参考になるけれど、ある程度以上は『結局は自分で見つけるしかねぇんだよ。そーいうことなんだよ』という状態。なのは十二分にわかりつつ、単純に読むのが楽しいです。カメの飼育書などものによってはかなりボロボロになっていて、何度も読んだところなどは開き癖がついてしまっているけれど、今読むと『こんな事でおおいに悩み苦しんでいたのう。フォフォフォ』などと思うページもある。反対に「ああ、なるほどねぇ。あの時は全然わかんなかった」や「いやぁ、これは違うんじゃないのぉ」なんてのもあって、本当に読んでいて飽きない。さいごはいつも「飼育書を書く人は大変だなー。」

*1:作るとか育てるということは、根本的にそういうものなのだという気がしますが。