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友達の親戚宅でとれたみかん。

みかん posted by (C)キリン子
手が黄色くなるんじゃないか？と感じるほどに、みかん摂取量がわりあい多い我が家ですら食べきれないほどにたんといただいたので、半分ほどみかんジャムにする。
ひと瓶は三温糖メイン、もうひと瓶は上白糖と蜂蜜メインで作る。個人的には三温糖メインの方がほんのり苦味がありおいしゅうございました。ただ色は悪いけれど。みかんジャムうまし。みかんケーキなども作ろうかと思ったけれど、ジャムにしてよかった。ケーキを作ったら作ったで『ケーキにしてよかった』なんて言ってるだろうけど。
私が映画館に足を運ぶのはここ最近は年に１０回あるかないかくらいで、ずいぶん減りました。熱心にチェックしていないのと、宝塚歌劇が私の生活に入ってきたのが大きな原因だと思うのだけれど、小さい原因もいっぱいある気もする。以前は映画を観るために出かけることって多かったけれど、今は所用がてら時間が合いそうだから映画も観る。ってことが多い。
と、書きつつ今月はひさびさに映画のために出かけまくっているのです。それこそ毎日毎日出かけている。アッと言う間に映画館の方に顔を覚えられ（行きすぎだから）私を見つけると「膝かけご入り用ですよね」なんて言われるほどに。同居人のために（自分のためでもあるけれど）私がしていることといえば、食事を作ることくらいなのですが、今月は「レイトショーも観たいから夕飯は勝手にしてくださいよ（どこかで食べるかなにかしろという意）」と断っているのでした。そしてほかの用事で映画館に行けない日はちょっと落ち込むのでした。ちょっとどころか、かなり落ち込む日もある。
毎日通っていると（月に２回ほどでもいいけれど）本編の上映前に流れる予告が重なることがあり、ひそかに『あの映画の予告がまた流れたらいいのに・・』とワクワクしたりして面白い。反対に『流れないでくれ』と思うものもある。・・・と書きつつ予告ってべつにいらないですけれどね。いらないけど観てたらそれなりに楽しみもみつかる。西の魔女が死んだの予告は最高だと思います。