実家経由で北海道でとれた鮭をいただく。誰からいただいたのかよくわかんないけど喜びいさんで塩を擦込んで分厚く切る。
一日目は塩焼き、ベリーうまし。二日目はホイル蒸し、ベリーうまし。三日目はもうなかったです。あまりにうましだったので写真にすら撮ってない。
「たいへん美味しゅうございました。ありがとーございました。また下さい。」と報告すると「え〜もう食べたん?そんな喜んでるんやったら丸々一匹貰えばよかったわ」と(親が)言い出した。なんでも一匹まるまるもってけ!と仰ってくださったのに、「うち*1では消費しきれないし、娘(私のこと)の所も2人だから、たくさん食べないだろうし。」とかなんとか言ってチビッとしか貰わなかったらしい。この際だからセコさ大爆発だけど、どうしてお言葉に甘えて一匹貰わなかったんだよ!ウチは2人だけどたくさん食べます。毎日食べます。鮭を調理するのが面倒ならウチで作って実家に毎日持ってゆきます。アッという間になくなるはずです。と内心思ったです。
そろそろ夏野菜などとお別れするのは淋しいなぁ、なんて言い合ってたけど、つぎの季節の旬のものが並べば淋しさなぞ吹っ飛ぶもの。今年の我が家は鮭と栗がつぎの季節の先発隊になったです。栗は毎年先発隊。

*1:実家のこと。4人生活。