先日のコカマキリの赤さんも小さかったけど、この赤さんも小さかったです。
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跳躍力はハンパなもんじゃねーよ。
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長い触覚をぐるんぐるん動かしながら大きくなってほしいものです。コカマキリに捕食されたり、コカマキリはカナヘビに捕食されたりしながら夏を迎えるのだよな。
ハンパない跳躍力といえば、今年はじめ(新年号?1月号??)の現代化学で3名の方が自然をテーマに好きなことをあ〜だこ〜だ喋るという新春座談会というのが掲載されたのだけど、バッタ目について養老さん*1がとてつもなく面白く感動的なことを仰っていた。ずっと頭から離れないくらい面白く、でも何度も読みたいのでその号は我が家で永久保存。
そーいえば、ここんところ(春先くらいかな?)アシナガバチ*2が一匹、うちの庭にある蓮水槽に来るのです。はじめはよくわからなかったけれど、どうもいつも同じ方が来ているっぽい。さらに蓮水槽の水かなにかに興味や目的があるのかと思っていたのだけれど、ここ数日の観察でわかったことは、蓮や水にはまったく興味を示さず水槽にかけてあるすだれに興味&目的がある模様。熱心に陽に焼けた葦をかじっているのだよねぇ。ガリガリと音をさせながら。ハチがいなくなった後に葦をみるとかじった形跡が見られる。
ハチにも色々あるようだけど、うちに来るハチはどうやって巣を作るんだろうか?そんでもってうちに来るハチの行動は、そのハチ族にとって当たり前の行動なんだろうか??でも一匹しか来ないところを見ると、たいして当たり前ではないのかもしれないけど・・これからも観察はやめられない。

*1:養老さんはこういう雑誌に登場する時はベラボウに面白い事を仰るのです。

*2:アシナガバチという種類かな?と思うけど不明