名古屋港水族館

名古屋港水族館・・・・行きたくてたまらなかったところのひとつです。
このたび念願叶いまして・・・ブログに書くなぞというまどろっこしいことを省いて(何度も何度も、聞き手がイヤになるほどに)語りたい気分。
この水族館はウミガメの飼育、研究、繁殖や放流。シャチ、イルカ、ベルーガなどの飼育、研究、繁殖などが(とくに)有名です。南極に住むペンギン(アデリーペンギンエンペラーペンギンコウテイペンギン)の2種)がいることでも有名ですね。
とくにエンペラーペンギンは(たしか・・・たぶん)日本では名古屋港水族館南紀白浜アドベンチャーワールドにしかいなかったと思います(その理由をのべるととっても難しいはなしになるのじゃ。エンペラーペンギンやエゾナキウサギに詳しい方にいろいろとご教授願いたいです)アドベンチャーワールドにいたっては繁殖も成功しています。繁殖に成功するということは・・・飼育員さんのエンペラーペンギンに対する観察や経験、もちろん膨大な知識などを通して培った飼育環境作りが素晴らしいのだと思います。
個人的な意見としては、名古屋港水族館アドベンチャーワールドもたいへん研究熱心な施設だと感じます。観ることによって、楽しむだけではなく考えるきっかけを与えてくれるという点も共通しています。飼育員さんがヒマそうならバンバン質問をしたくなるところでした。でもさ(やっぱりそういう施設の共通点として)みなさん生き生きと動いていてヒマそうになんかしてないもんね。
前置きが小難しい上に長ったらしくなってしもーたが・・・・とりあえず小出しに(気が向いたときに)ちょびっとずつ書くか・・フッ。
写真は同居人への土産・・・クラゲの写真。
KIF_1913
神秘ねぇ
KIF_1837
きれいねぇ
KIF_1916
今年の7月に名古屋港水族館で孵化したアカウミガメの赤さん(赤ちゃん)の集団。57赤さんいるらしいよ。赤さんの大きさは5センチくらいでした。こんなにちっちゃいと身体が軽すぎて(海水だしね)ズッと潜っていられないそうです。プカプカ浮いてしまうんだそうだ。泳ぐ姿は浮いたり沈んだりのくり返し。潜ろう潜ろうとしているのかもしれないねぇ。
ブレまくりの写真だが、個人的には「こんなに素早く泳いでるんだぞい!」という証になったと思い満足している。うしろのあたりにも赤さんが泳いでいるよ。