頓挫する

この前「ブログにはあんま重苦しい話は書かんのじゃ。書かぬように努めておるんじゃ!というかゼンゼン書きたくないんじゃ!書こうと試みるだけでドッと疲れるからイヤなんじゃ〜!」と(ブログなどにまったく興味がなく、読んだこともない)友達にワタクシはほざきました。
・・・それから一晩か二晩か三晩か、まぁすこしばかり時間が経ったあと『・・・・なんか言うことズレてた気がする』と思いなおしたのです。そーいうことも書こうと思ってはじめたハズじゃなかった??アレレ?という状態。
いつの間にか当初の目的「毎日更新」もできてない(これは目に見えてわかるので「できてないねぇ」と自覚していましたよ、モチロン)
毎日更新は「暑くなれば絶対にできねぇ。賭けてもいい(賭けを受けてくれる相手がいないのが残念)」と思っていたのだが、まぁ、当たらずも遠からずでありました。
たかだか数ヶ月で当初の目的を忘れ、頓挫・・・であるが、こうして細々なりとも書いているのは「頓挫したのがよかったのじゃ」と(都合よく)納得しています。まったくもってフヌケじゃ(ちなみにワタクシは、フヌケ歴9年です)
ぜんぜん違う話ですが、この炎天下(真っ昼間など)におぼつかない網さばきで虫採りに専念している親子を見かけるのですが、二重に不思議でならない。その元気、眩しいわい。
甲羅干し大好きの(うちのカメの)真っ昼間風景は、水に入り涼んでいるか陸場でも日陰に入っています。