梅田で「コパカバーナ」という演劇を観る。宝塚歌劇星組)メンバーのミュージカルコメディなのですが面白かったです(感想はまた後日←その後日がいつなのかは不明)
同居人は私の数倍{ヅカファン}なのですが、いつも「歌劇好きの妻に誘われ同行する夫」を(心の中で)演じています。でも本当は反対です。べつにそんなこと演じる必要もなかろうと思うのですが、なんか照れがあるらしい。
そのコパカバーナを観劇した後、いろいろ店をうろついたのですが(用事をすませるため)ひと息つき「お茶でも飲んで休もうか」という頃には荷物が多くなってしまい「・・・なにもせず家に帰ろう」という事になりました。ふぅ。
帰りの電車内でカメラフィルムの話で盛り上がったのですが(盛り上がるといってもハタから見た感じは、私がひとりでベラベラ喋っているんです)目の前にいる男女がパンツの話をしており思わず聞き耳を立ててしまう。
内容は「8500円ほどのパンツ(男用)は値段が高いのか?」でした。男の方は「3枚1000円のパンツでええ」とバッサリ斬捨てていたのですが、女の方がすごい焦りながら食下がっていた。なぜそんなに男用パンツの値段について熱く語りたいのだろう?と思うと可笑しかったです。8500円にこだわっていたのも笑えます。
私の見る限りその男女は恋人関係ではありません(でも女の方が男にほのかな想いを寄せているようだ。男はな〜んも考えていない。←私の勘は当たりません)素っ気ない男にかわり、彼女の言いたい事を私が詳しく聞きたかったです。まぁ、私なぞに話したくないと思いますけどね。