yakuto2008-10-31

同居人がジャックしている(カボチャ型の)プリンを買ってきて、こういう上にのっかってるのってたいていおいしくないよなー。とかいいつつ食べたらやけにおいしいチョコレートだったのでした。
二種類の紙を使って同じ版を摺っているのだけれど、あまりに(紙の)勝手が違いすぎてガーンとなる。
ここのところひとつの版に四種類の紙を使って摺っていたものもあり、これらも四紙四様という状態だったけれど、こちらはその違いを思う存分楽しんだのです。体はしんどいけど・・・。とくに「こりゃダメだろうな。木版画に不向き」と思っていたケント紙は面白かった。しかしながら今取り組んでいるのは苦行のよう。楽しめる時と苦しみしか感じない時があることが不思議だけど、自分の中では明確な理由が存在していてそれは面白いと思う。